オブジェクト指向技術のセミナー(案内)
技法実践室@Chamos
LLC.
1. オブジェクト指向技術入門
目的 CGオブジェクト、オブジェクト指向の要素、Smalltalkプログラミングを通して、
オブジェクト指向を実践する態度を身につける。
教材 テキスト、プログラム、PC/期間 1日/人数 8~20名(応相談)
タイムスケジュール
午前中:オブジェクトに触れる(昼休み後30分 課題結果発表)
1.5H: オブジェクト指向概説
(休憩)
2.0H: オブジェクト指向を観る
2. astah*で学ぶUML入門
目的 UMLを日本語で読めるようになり、astah*を使って書けるようになる。
教材 テキスト、プログラム、PC/期間 1日/人数 8~20名(応相談)
タイムスケジュール
午前中:UML概説 ユースケース図
2H: クラス図 ステートマシン図
(休憩)
2H: シーケンス図 アクティビティ図
3. マネージャのためのUML入門
目的 UMLを理解し、開発のどの時点で何を使うと有効なのか理解する。
部下が「UMLモデルで分析設計開発ができるようになる」ことの必要性を認識する。
教材 テキスト/期間 半日/人数 8~20名(応相談)
タイムスケジュール
1.0H: UML概説 ユースケース図
1.5H: クラス図 ステートマシン図
1.0H: シーケンス図 アクティビティ図
4. オブジェクト指向ソフトウェア開発プロジェクト体験実習
目的 チームで、EV3Mindstormシステムを設計から実装まで一貫して開発することを通して、
OOA/OOD/OOPを実践し、そのプロセスとプロダクトの合理的な連なりを理解する。
教材 テキスト、PC、EV3Mindstorm/期間 5~7日(+1日) /最大人数 5チーム(20名)
※タイムスケジュールはお問い合わせください。
5. SpringBootシステム開発プロジェクト体験実習
目的 チームで、給与システムを設計から実装まで一貫して開発することを通して、
SpringMVCを実践し、そのプロセスと、UMLモデル+Webアプリ+DBの関係を理解する。
教材 テキスト、PC/期間 3~4日/推奨人数 5チーム(20名)
※タイムスケジュールはお問い合わせください。
6. マネージャのためのオブジェクト指向開発プロセス(参考:ソフトウェアプロセス)
目的 「オブジェクト指向ソフトウェア開発プロジェクト体験実習」を開発実例として、
オブジェクト指向開発プロセスを理解し、その正当性、優位性を理解する。
教材 テキスト/期間 半日/人数 8~20名(応相談)
タイムスケジュール
1.5H: オブジェクト指向及びUML概説
2.5H: 実例で観るオブジェクト指向開発プロセス
7. Javaプログラミング入門
目的 Java言語の記法・文法を学び、
演習を解きつつオブジェクト指向プログラミングを体験する。
教材 テキスト、PC/期間 4日(+1日) /人数 8~20名(応相談)
タイムスケジュール
平均2H程度: Javaのこと ともかく書いてみよう Eclipse もう少し慣れてみよう
Javaのデータ型とリテラル、そして、変数 Javaの基本構造
カプセル化
Static~クラス変数、クラスメソッド 継承 抽象クラス、インタフェース
クラスライブラリ 例外 入出力処理 スレッド
8. SQL入門
目的 RDBの「関係(リレーショナル)」の意味と効能を理解し、課題を通して納得する。
教材 テキスト、PC/期間 1日/人数 8~20名(応相談)
タイムスケジュール
午前中: SQL入門
1H: SQL入門
(休憩)
3H: ER図とSQL演習